マイクロエース MICRO ACE マイクロエース A8956 クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セット(予約)
[商品コード:4968279134009]
マイクロエース MICRO ACE
マイクロエース A8956 クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セット(予約)
メーカー製品情報ページ
マイクロエースのNゲージ塗装済完成品
クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セットです。
マイクロエース MICRO ACE マイクロエース A8956 クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セット(予約) の商品説明
[商品コード:4968279134009]
【予約品について】
発売日はメーカーにより発表された目安となります。発売が遅れたり、延期になる場合、発売が中止になる事もございます。
メーカー様の事情で入荷数が大幅に少なくなる場合があり
その場合、先行でご注文いただいたお客様より順番に販売させて頂きます。
入荷数によっては、やむなくご注文をキャンセルさせて頂く場合がございますので、予めご了承願います。
■実車説明■
1960年代以降、客車列車の電車化に伴う荷物輸送用として当時余剰となっていたモハ72系を改造して荷物電車が登場しました。主要機器と台枠を流用、新性能電車並みの車体を新製して載せかえる手法が採られました。郵便車の機能も持ったクモユニ74が1962年から登場しましたが、1966年からは区分室を持つクモユニ82と荷物専用のクモニ83が登場しました。
クモニ83は当初は中央東線用として低屋根の800番代として改造が行われ、通常線区向けにも共通で800番代が投入されていました。翌年からは通常屋根の0番代が登場、宮原電車区や大垣電車区などに配置され、主に中京・山陽地区でその姿が見られました。また、1973年には低断面トンネル対応のPS23形パンタグラフが開発されたことにより、以降に改造された荷物電車は全て普通屋根の0番代として登場しました。
1970年代には宮原電車区配置車の定期運用が東海道本線鷲津から山陽本線の岡山まで見られた記録が残されています。2両単独運用のほか、111/113系や153系、クモユ141形と連結して活躍する姿が見られました。
■製品の仕様■
●マイクロエースのNゲージ車両 完成品、クモニ83 0番代 湘南色 宮原電車区 2両セットです。
●A8954(2021年1月出荷)を基にしたバリエーション製品
●多くのご要望にお応えし、中京~山陽地区で見られた宮原電車区の荷物電車をセレクト
●多くの車両と一緒に楽しみやすい「プレーンな形態」のクモニ83を製品化
●普通屋根の0番代のうち、側面窓隅が角ばった形態、1個パンタ装備で改造されたグループ
●2両ともに動力付、他車種との連結を考慮してゴムタイヤの取付を省略
●ヘッドライトは電球色、テールライトは赤色、前面表示器は白色で点灯
●床下の抵抗器カバーは枠のみが装着された姿
●実車資料に基づき、2両でジャンパ線収めの形態を作り分け
●ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
●マグネット式紙箱に収納
※部品共用のため、一部実車と異なる部分があります
・初期不良、修理につきましては、メーカーへ直接ご依頼するよう御願いします。